お散歩スタイル [竹之内 ゆう君]
皆さんこんにちは
今回はゆう君のお散歩スタイルを紹介しまーす
ゆう君預かり当初は、室内放牧時間も少なかったので、ストレス発散の為とゆう君との絆をしっかり作る為にゆう君とのお散歩タイムは朝と夜各1時間半~2時間でした。
最近は暑いので暑さに結構弱いゆう君はお散歩タイムは1時間位になってますな
家から出るときと帰宅時室内に入るときはゆう君が飛び出さないように「オスワリ」します
「OK」で出てきます
階段の登り降りがすんごい速さで燃え燃えで激しい(仮ママ何度か転びそうになったのさ)ゆう君はせめて踊り場で一旦ストップで仮ママとアイコンタクトするのを待ちます
アイコンタクトしたら「OK」で降ります
ちょっと面倒だけど転びたくないので踊り場の度に繰りかえします
さあ、スタート
最初は少し引っ張りますが、「イクヨー」といって仮ママがキビキビ歩き出すといっかり右側を
アンヨ高速回転で歩きます
一緒に走れる場所などがあると、
「オスワリ」でよー居どーんでダッシュします
ゆう君嬉しそうでしょう?
ダッシュは2回位にしておきます
なぜなら、ゆう君もりあがりすぎると、仮ママのアンヨにじゃれ噛みしてくるからです
また、別の場所で走れるときは2回位します
また歩きます
途中でゆう君お得意の「ターン」をしてみたり
キビキビ歩くだけではなくて「イクヨー」のまんま、ゆっくり歩いても右側をしっかり速度合せて歩く練習したり
鼻タッチもやってみたり
クンクンしていい、フリータイムもね
「こっちー」と言って左側を歩く練習もしたり
車止めでジャンプしたり
こんなバーがあるとまたまたジャンプを数回ね
途中お水のんだり
ゆう君は子供さんが苦手というより、嫌いです。そのこがまっすぐ普通に歩いているだけだったり、
話たりしてなければ大丈夫です。或いは親御さんと一緒jに静かに近ずいてきてくれる場合は
触ってもらうこともできますが。リードは絶対に離さないようにしっかり持っています
特に幼稚園~小学生までの子は許せないようでダメです
どうやら子供の声のトーン、甲高い、大きい、
子供の動作、パタパタと走る音、急に走ったり、傘を振り回していたり、急に止まったり
等でオトナと子供の違いを認識しているようです。
子供をみつけるとロックオンします
もうこの段階で仮ママは別方向に行きます。
お子さんは急に走り出したりしますからね、そうなるとゆう君は吠え掛かります
まさにチンピラで怖いですからね。犬嫌いの子供を増やしたくないですからね。
散歩の時間はなるべくお子さんが少ない時間を選んだり、学校の近く等はさけています
でも道でどうしても避けられないことももちろん多いですね
なるべく離れた位置を歩いたり、
あのこは親御さんにしっかり手をつないでもらってるからね
さて、ワンコさんにも会いますわね
ワンコさんに対しては
急に出合ったり(角曲がったら会った、とか)、こちらが気がつかないときに近くにいた
などのときはすぐにゆう君も挨拶できるので、リードをしっかり低く飛びつかないようにしてあげると
大丈夫です
道ですれ違いのときは、相手ワンコがゆうくんに全く興味なく目もくれないで過ぎ去る場合はゆう君もあきらめていますが、相手ワンコがチラッとでもゆう君を見たり興味があって近くに寄ってくる素振りをしても挨拶しないで過ぎ去る様子だと「何ジャー、君、挨拶しねえのかよーーー」と
イチャモンつけます。このようになりそうな場合は前もって、オヤツで気を引いて歩き去ります。
相手の様子見て挨拶できる場合は、挨拶させてもらいます
仮ママもしゃんがんで、リードを低く低くゆう君が飛びつかないように
ゆう君の盛り上がりを抑えてあげれべゆう君はちゃんと
相手ワンコさんの様子をしっかり見て、ゆう君も飛びつかなくなります
相手ワンコも遊び好きそうだったりプロレス好きそうだったりすると飛びつきますなあ
そしてなるべくゆう君から、この場を去るようにしています。
相手ワンコが先に去ってしまうと、「群れ」から去ると思うのがイチャモンつけることがあるのでね
そんなこんなでゆう君との散歩でした
要注意は子供がいるところでは決してリードを離さないこととゆう君をしっかり見ることですなあ。
そしてお散歩を共同作業しているように一緒にキビキビといろんなことに取り組むってかんじかなあ。
ストレスを発散することでゆう君の素敵な面がたくさんでますからねえ
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